2013-04-29 「ASASの周期を系統的にチェックしてみよう 」の続きです 今日は昨日に引き続き赤経15時台を見たのですが、あちこち目移りしてきちんとやったものがありません。 中ではASAS151520+0045.2のCRTSのデータを周期解析してPhase Plot のカーブを見ると、増光時と減光時が山を中心にして非対称です。これは食変光星ではなく、RRCのようです。 周期は0.3119626(3)dでした。 ASASに載っている値は食変光星として扱っている(山二つで一周期)ので、上記の値のほぼ2倍の0.623932dとなっています。