muttenz's blog

スイス星空だより

一昨日の周期でCSSのデータはどうなるか?

CSSのデータを観測データの場合と同じように1.879dあたりでPDM解析してみます。

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この範囲でテータの極小値は、1.8791171dで、その値でPhase plotを作ったら、このようになり、一応リーズナブルなものです。

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フェーズの0.0も0.5のあたりもそれらしく暗くなっています。でも、この極小値1.8791171でSWASPデータをやるとうまく行きません。

上のテータのいくつかの谷でPhase plotを作ってみましたが、最後の谷以外はダメです。最後の谷は1.8798695dです。

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フェーズ0.0も0.5も良い具合に極小になっています!

これで、SWASPデータでも、CSSデータでも、観測データでも、元期を2456462.4380とし、周期を1.8798695dで矛盾のないphase plotができることが判明しました!タイプもEAは明らかですね。

これで、あとは変光範囲を決められれば登録ができるのですが。。。

APASSにはVの観測データがたった1つしかない。