2つの新変光星をVSXに登録
前回と同じくKaiV67の観測から見つかった新変光星を登録出来ました。
KaiV66はATLASでSINEと分類されていますがEWなので共同発見者の扱いにしてもらえました。
KaiV88はATLASでdubious変光星かどうか疑わしいとの分類でしたので発見者として登録出来ました。(ATLAS記載の周期も間違っていました)
ATLASが公開されたもののなんとか新変光星の発見を続けられています。
今日登録を申請したKaiV95はATLASに記載のタイプがあっているので発見者にはなれませんが、変光範囲や周期などを決められました。
まだ受理の知らせは来ていません。
これでKaiV67の周りで見つかった確実なものは全部VSXに送りました。
しかし肝心のKaiV67はEAでまだ第一極小をきれいに撮れていません。