ASAS photometry of ROSAT sources. II. New variables from ASAS North survey続き
これのカタログデータから今頃観測できそうな星を探してみました。
ASAS184808+1512.3というのがあり、そのデータは
max_mag 11.819 / P:0.39877d / mag_var 0.11 / rotation
というものでした。
CRTSでこの星のデータを取ろうとしましたが、saturated YESとはっきり書いてあってやはり、使えないようです。
ASASのデータをダウンロードして、PDMで0.01dから2dまで解析してみたけど、どの候補の周期でも特に意味の有りそうなPhase plotはできません。なかでも、データにあった0.39877dで描いたPhase plotはこんなです。
(PDMでやってもこの周期は候補としては上がりませんでした。)
Aliasとして別の周期0.6648dが書いてありますが、それでやっても、こんなです。