KaiV28をVSXに登録できました
これの続きです。
SY VulのVSXのデータの改訂が受理されたので、今度はKaiV28の登録を申請しました。セバスチャンがSWASPデータに近くの星の光が混入していると注意してくれて、それでひと騒ぎありましたが、無事決着。この星も発見後1年で登録できた。
https://www.aavso.org/vsx/index.php?view=detail.top&oid=473784
使った位相図です。
これにも長崎のMdyさんのデータが入っていて、一番明るいあたりのがそれです!Mdyさんありがとうございました!
このRRabは、極大光度がどんどん毎回のように変化するBlazhko効果が顕著なので、セバスチャンがRRAB/BLとタイプを書くようにとのことでした。BLはBlazhkoの意味。